2011年10月31日月曜日

鴨のフォアグラ

フランス産鴨のフォアグラフレッシュの状態で入荷しまし、早速、こちらのフォアグラは、テリーヌに加工しました。、











 テリーヌの付け合せにはドライフルーツが、特にイチジクが多いのですが、今回はプラムをテリーヌの中に埋め込みました。果実実がしっとりなじんで美味しいですよ!さぁ~貴方があわせるワインはどのワイン? ちょっと甘めの白ワインでも合いますね。 季節柄、ボジョレーヌーボーにも、・・・ご一緒にどうぞ!






2011年10月29日土曜日

ボジョレー ヌーボー

もうすぐ11月、11月といえばボジョレー。解禁日が第3木曜日。
思い出すのは1985年のヌーボー。店をオープンして 3年目。ヌーボーの日本上陸を知ってすぐに取り寄せました。それまでのワインとは全く違った印象を持ったこと、感動したことを覚えています、当時のお客様で、私どもがおすすめした甲斐もあり、1ケース買われた方もおられました。後で分かったのですが、その年は、ボジョレー地区の最良年となりました。ヴィンテージの評価は後から付いてくるのですから、その年の出来栄えがどうであれを楽しむのがボジョレーヌーボー、収穫された葡萄がワインに生まれ変わったお祭りですよね、それと遅れを取っていたボジョレー地区の販売努力の賜物です。日本のお米の 「新米が出ました!」 と同じですよね、・・・ひょっとして、ボジョレー地区の方々が日本のそんな風習を学んだのかしら? まあ~それはともかく、今では日本人もフランス人と同じ感覚でワインが楽しむのですからボーダーレスですね。

オニカサゴ


今日のオニカサゴは西伊豆からの入荷です、かなりグロテスクな姿












でも、中身はれっきとした白身














後はお客様に

2011年10月28日金曜日

ミント

 側を歩くと、すっきりとして、ほんの少し甘い香りが漂ってきます。心地よく爽快な気分。
裏地に繁殖したミントです。
雑草のように強く、赤まんまはお隣さんです。
元はと言えば庭のプランターのミント。地に放せばぐんぐん、どんどん・・
勿論頂戴して、デザートのアクセサリーに、お茶にと大忙しです。 が、冬場は枯れるのでその前に摘んでドライハーブにします





ゆっくりと自然乾燥します



りんごとパイ

 
  冬のデザートの仕込みが始まりました。りんごとパイのお菓子は色々ありますが、ル・マルシェではこの形。あとは、お客様がいらしてからの仕上げとなります。
食後に召し上がっていただくのが前提なので、軽い仕上げになっています。









こちらはお店では提供しておりませんが、頼まれてたまに作ります 。そのうちお土産にでもと思いますが、なかなか・・・・











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2011年10月26日水曜日

ローズマリー

           
伸びきった ローズマリーの枝を切り落としました。
自然乾燥させるには良い季節です。
お料理ばかりでなく、茶袋に入れて湯船に浮かべて楽しみます。

ローズマリーは冬も枯れず、 一度植えたら長持ちし、さし芽でどんどん増やせます。結構重宝で、経済的なハーブです。
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2011年10月25日火曜日

そば粉のパンケーキ



そば粉のパンケーキ
マルシェのサラダ添え

秋は、秋刀魚と同じく
真イワシ、ウルメイワシが
旬になるので、このところの
ランチの前菜の定番、
デザートのパンケーキと違い
甘くなく、スモークと相性がいい。
色々な素材が載せられるが、
こちらは、伊豆らしい一品。




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2011年10月23日日曜日

お祝いの食卓


今日はお祝いのお席です

お誕生日の奥様に3本のろうそくを消していただきました。2歳のお嬢さんも大喜び。











前菜にはサーモンのキッシュ、生ハム添え











サツマイモのポタージュは2歳のお嬢さんもスイスイ













カサゴのポワレ
ブールブラン,セルフィーユソース
ニケ像のようです











子牛のフィレ肉はオニオンフォンデュ添え
 

食後のデザート
今日のクレームブリュレはオレンジ風味






奥様大感激のお誕生日で、
ご主人はご満悦 、
ケーキはご自宅で のお楽しみ




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2011年10月22日土曜日

メインディッシュに

カサゴです

数が少なく、欲しくて入るものではないので今日はラッキーです

以前、釣りでカサゴを釣ったことがありますが、磯で釣れるのは赤黒い色をしています

フランスの代表的な魚のソース、バターと白ワインをベースに作るブールブランがよくなじみます



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2011年10月20日木曜日

心も身体もリフレッシュ

海と山の自然を身近に、ゆっくり過ごす時間。そんな時に欠かせない美味しい料理

澄んだ空気の中では・・・感じる美味しさも随分違うと思います。シンプルは伊豆の十八番。

でも、それだけでは・・という方に。 

そんなすばらしい環境で培ったフランス料理を提供しております。

フランス料理につき物の高級感ではなく、

伊豆の清涼感、素朴さをフランス料理で味わっていただければと思います。

伊豆の豊かさと恵みをル・マルシェがお届けします

海山と自然を身近に、ゆっくり過ごす時間そんなときに欠かせない美味しい料理

澄んだ空気の中では感じる美味しさも随分違うと思います。シンプルは伊豆の十八番。

でもそれだけではという方に・・そんなすばらしい環境で培ったフランス料理を提供しております。

フランス料理につき物の高級感ではなく、

伊豆の清涼感、素朴さをフランス料理で味わっていただければと思います

秋、伊豆の魚とフランス料理


現地調達の魚で、毎日、前菜、メインディディッシュを作っています

 伊東でもカツオが揚ります。戻りというよりは初という味です


 も鯛とウルメイワシ

イワシのエスカベーション

も鯛のポワレ秋色ソース

真アジ



シンプルにカルパッチョ風、トマトとハーブと特製のヴィネグレットソースで

アジのタルタル。最近は和食にも、でも原型はアジのたたきかも
こちらも和のテイストを混ぜ込んでみました



秋さけのキッシュ 品のある仕上がりになりました