オードヴル盛り合わせ

オードヴルの盛り合わせです。

通常お店で提供しているお料理とテイクアウト用に作ったお料理を

盛り合わせにしました。

機会がありましたらご利用くださいませ

前日までの要予約です。

クリスマスから

クリスマスから始まる新年のお祝い

ル･マルシェのクリスマスも無事終了しました。

フレンチのディナーを囲み、今年の色々、来年への希望を

語り合っていただけましたでしょうか。

良い2013年が迎えられますように！

クリスマスディナーに

クリスマスにはイチゴのショートケーキが。

そう・・・子供の頃の楽しみだったかもしれませんね。

今年のクリスマスディナーのデザートは、そんなワクワク感を思い出し

白と赤のイメージから作り上げました

イチゴのカルディナル、ル･マルシェ風

小エビのカクテル

小エビのカクテル

巷に、特に年始は作り置きの料理が溢れる

そんな時は特に、その場で調理する美味しさをお届けしたいと、

あえてサッパリ系の小エビのカクテルを考えました。

ヴィネグレットはこの料理のために特別に・・

殻つき牡蠣二種

牡蠣は好きだけれど生牡蠣はチョットという方に、ご用意させていただきました。

グラタンと野菜のピクルス添え。

活きた殻つき牡蠣から作るので、美味しくない筈が無い。

ついでに、牡蠣フライが食べたいとリクエストされましたが、

ご飯のおかずに定着した牡蠣フライをこの牡蠣でするには勇気が。

美味しいに決まっていますが、牡蠣フライにはもう少し安価な牡蠣で充分が本音です

スズキ

此処は観光地。お各様の波が観光シーズンと重なります。

沢山のお客様があっても地物のお魚が無い。

地物のお魚が沢山揚ってもお客様が来ない。なんてことは度々。

ここ数日は選挙のせいもあって魚の仕入れを控え気味。

市場では、いいスズキが揚ったはいいが、行き場所が・・

魚屋さんから電話、次いでお客様から電話。直ぐ仕入れに

こんなタイミングの良い時は、スズキも、当店も、お客様も皆がラッキーです

本日の収穫

自家菜園のレモンの木。一本しかないので貴重です。

今年はソコソコの実り。本日の収穫はこちらです

牛肉の煮込み、ブルゴーニュ風

牛肉の赤ワイン煮と言うと、ワインの味が・・・

と思われている方がたまにおられます。

確かにフランスブルゴーニュの家庭料理では、

漬け込んだ赤ワインでそのまま煮込み、ソースにも使うのです。

無論この段階で大量に使ったワインのアルコール分は抜けます。

ワインの効果で肉は柔らかく、風味もでます。

ル･マルシェの牛肉の煮込みは、その家庭料理をグレードアップ。

途中でフォン・ド･ヴォーを加えます。ソースの美味しさが代わります。

シャンパーニュ

シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で生産されてるスパークリングワインです。

その製法は法律で厳しく定められています

炭酸を注入したワインだナンテ・・・・

そちらは別物、シャンパンとは呼ばないで下さいね。

私達がシャンパンに出会った頃は、

モエが象徴する大手メゾンが一辺倒でしたが、それは昔の話、

これからは大手メゾンだけでなく小規模生産者を。

既にRMのものが、かなり日本に入ってきてます。

円高の影響もあって、考えられない値段のものも。

この機会に本物のシャンャンパンを是非召し上がってみてください。

また大手メゾンのものに飽きた方も色々召し上がってみて

小規模生産者の個性に触れてみてください

カンパチ

カンパチはよくハマチと間違えられます。

魚屋さんで柵になっていればわかりませんよね。

また、姿を見ても同じ仲間（スズキ目アジ科）なので少々分かりにくいかもしれません。

で、味の面から言うと、カンパチの方がさっぱり系です。

脂のよくのったとなればハマチの方でしょう。

まあ、どちらも美味しいお魚ですが、ル･マルシェでの取り扱いは

カルパッチョとして、圧倒的にカンパチが多くなります

紅葉

京都の紅葉は今が見頃のようですが

ル・マルシェの裏の紅葉は、やっと色が付いてきたところです

今晩はぐっと冷え込むようですから、明日はもう少し赤み帯びていることでしょう

鴨のフォアグラ

フランス産鴨のフォアグラ

テリーヌに加工します

 色々な物議を醸しだしているフォアグラですが、

これもフランス料理の代表格

フランスのみならず、ハンガリーの人もお祝いにはフォアグラだそうです

真イワシ

久しぶりの真イワシです。

秋にはいつもマルマル肥えたイワシを見るのですが、今年は少なかったようで。

秋刀魚が良いときにはイワシはだめで、イワシの良いときは秋刀魚が・・

といった具合に、いつも全てが良い分けではないようです。

それが自然の営みなのでしょうね

前菜　スモークになります

生牡蠣

冬の味覚、生牡蠣が入荷しました。

フランス人にもファンが多く、冬のパリではビストロなどの店頭に山積みされています。

アメリカのオイスターバーも有名ですよね。

産地で食するのが一番美味しいと思いますが、

流通の良い現在では、伊東でも生牡蠣が美味しくいただけます。

本当に幸せなことです。

クレーム・シトロン

この季節の限定というか、伊東産のレモンがある時期にしかできない

クレーム・シトロン

お持ち帰りのできる様に作り始めてから数年、改良を重ねて来ています。

問題は器です、お持ち帰りしていただくのに適当な器がなかなか見つからず・・・

で、今年はこんな具合になりました

これは当シェフのオリジナルデザートです

お土産にどうぞ

（中身はデリケートなので、長旅には不向きです）

仮包装です

潮騒フグ

フグたって、色々です。こちらは潮騒フグ。毒が無いのです。

　トラフグのような繊細な味ではありませんが、鍋などに、もってこいのお魚です。

知名度が無いのが、このフグの良さ。

味を知れば欲しくなる。トラフグイメージの強い方にはオススメしませんが

美味しく調理して召し上がっていただきます

本日のメインディッシュから２品

スズキのポワレ

国産牛もも肉の赤ワイン煮込み

りんごのフラン

　　　　紅玉を使ったデザートは、これからの季節限定です。

　　今年はフルーツのグラタンを色々提供したいと思いますが

紅玉が中心です

フルーツのグラタンといっても、このデザートには呼び方が色々

フランスでは地方によって違います。フラン、クラフティー、ファーブルトン・・

卵と牛乳（生クリーム）、砂糖、小麦粉で作った液を果物に注ぎ込み焼きます

食後のデザートには、ちょっとした冷菓がどうしても欲しいですよね

アイスクリーム添えになります

店内のディスプレー

庭からレモンの実をすこし収穫してきました。

これから黄色くなります。こうして置いておいても黄色くなります。

ワインの空き瓶は直に処分せず少しの期間飾っておきます

当店の売れ筋はやはりブルゴーニュでしょうか。

店舗周り＆鉢植

裏庭

入口

鉢植えは、この時期の一仕事です

来春には鉢一杯のビオラになります

レモンの木

庭にあるレモンの木です。

去年は全くとれなかったのですが、今年はソコソコのできでしょうか。

新顔ワイン

ワインリストの新参者たち　　　

小さな店ですので、たいそうなワインセラーがある分けではありませんが、

お料理と共に楽しんで頂ける様に、こだわりの仕入をし管理をしています

３，０００円位から５，０００円前後が中心です。

ブイヤベース風ポトフ

ブイヤベース、ポトフはフランスの地方料理、家庭料理です

それらをコラボさせてみました。

寒い冬に身体の温まる料理（前菜）として作りました。

コロコロお野菜のポトフ

魚介の味の詰まったスープ　ブイヤベース

ご一緒にお召し上がりください

キビナゴのマリネ

食べたいものがいつもそこにある・・・・という分けにはいきません

今日水揚げされたお魚をいかに美味しくが、マルシェ流なのです

今日はキビナゴです

こんなに小さい魚どうしよう。5センチくらいです。

先ずは魚屋さんで聞いたとおり、頭と一緒にはらわたをぬきます。

後はフランス流マリネに

常備してある自家製のピクルスにアレンジを加え

ご一緒にお召し上がりください

秋はアート？

順調に提供できたクロムツのお料理

シェフが何を思ったのか、マダムが横向にお皿を持ったところ、

これはこうなのだと支持されました、立てにお魚が盛られていました

シェフの楽しみがお客様に伝わる様に！

シンプルに盛り付けたデザート。

当店では珍しい四角のお皿に驚きが。

ワインの顔

ワインのラベルは、ワインの顔、履歴書とも言われますが

味は・・・・・・・？　　それから想像することはできませんよね。

人と同じように、話してみて初めてその人柄に触れる様に

やはり飲んでみないとね！　

貴方の美味しいワインを見つけてください。

美味しい出会いで楽しい日々を　！

クロムツ

この所クロムツが続けて入荷してます

お客様に「今日のお魚料理はクロムツです」と告げえれば、ほとんどが決まりです。

回転が速いのは、お客様にとっても店にとってもこの上なしです。

今日のクロムツはお肉料理前のお魚料理なので、ソースはあっさりめです。

メインディッシュがお魚料理で終わる場合と、次にお肉料理が来る場合では、

同じ素材でも、内容が変わることもしばしばですが

そこのところは・・・シェフの感性と経験にお任せください

カルパッチョ

伊東の朝市からのフランス料理だからという分けではないのですが

生の魚をフレンチ独特のヴィネグレットで召し上がっ頂けるのは

ル・マルシェにとっての利点かもしれません

刺身は醤油で食べる感覚が「これは楽しめる」となり、美味しい世界が広がるのです

特にワインを飲みながら召し上がっていただくときは

ヴィネグレットに特徴を持たせるのです

相乗効果でワインと料理の美味しさがアップします。

美味しいワイン、美味しい料理が・・・とっても美味しいになれば最高です

アオリイカ　　オリジナルタップナードで

白のアリゴテ、軽めブルゴーニュ　ピノノワールに

カルパッチ２品

秋は生のお魚がオイシイ！！　ですよ。

休息の時間

一日中一箇所で過ごすのは。かなり窮屈になることがあります

店では、色々な仕事があります。レストランの仕事って主婦の仕事に似ています

ですから、外に出て羽を伸ばす事って大切なのですよね

そんな時、身近にある自然環境がホント嬉しい次第で、よく出かけます

松川湖畔　一周ぐるりと約１時間

風が少しひんやりして、気持ち良い季節になりました

 沢蟹発見

リフレッシュ！　リフレッシュ！

鶏むね肉のヘルシーサラダ

 低脂肪で超ヘルシーな鶏むね肉をサラダでお召し上がりください

パサパサ感は調理法でカバーし

ヴィネグレットは種類を変えて、淡白な味に飽きないように、

カマスのノワゼットバター

「　わっ！　大きなカマスだこと！｝　　お客さまの第一声。

確かに。そして肥えてる。

カマスと言っても色々です。　　海の側での生活、

1年通して水揚げされる魚を見ていれば、理解できましょうが

お店でしか魚を見ない都会の方には驚きであったようです

見た目の量の多さに、まれに「品が無い」と言われるお客様もいらっしゃいましたが

新鮮なお魚って、食べられてしまうのですよね。最も調理法もありますが。

それにこれは、メインディッシュですから、しっかり召し上がってください。

注；　ル・マルシェではお魚の量は決まっておりません。

日々変わる魚の種類、仕入れ値に大きく左右されるのが現実です

ですから、反対のケースもありますので、その時は品好く。

無論、食べて美味しい最小最大値はありますが・・・

個人差は？　　これは一番難しいところですね！

秋刀魚のスモーク

秋になって秋刀魚も脂がのって肥えてきました。

今年はイワシが少なく、代わりに秋刀魚のスモークです

付け合せは自家製のピクルスです