甘いエネルギー

ル･マルシェ定番の焼き立てショコラモアル

根強い人気です。中身は半分が生なのです。

甘くとろけますが、甘いだけでないショコラの魅力にはまる分けが・・・

通常はこちらに、シャーベットも添えます

ヴァローナのショコラ･グラス（アイスクリーム）

苦味のしっかりした大人向きのチョコレートのアイスクリームです

ランチタイムのデザートセット￥１，２６０でも召し上がれます

ヴァローナについて

1922年、最高のチョコレートをめざし日々の仕事に熱意を注ぐ、

フランス、ローヌ地方の一人の菓子職人の創業によってヴァローナの歴史がはじまりました。

世界のトップ・パティシエたちに愛されるヴァローナのチョコレート。
そのおいしさの秘密はチョコレートの原料となるカカオへのこだわりにあります。
ワインがその産地や葡萄の種類によって個性を出すように、

チョコレートもカカオ豆の原産地や種類によって風味が決まります。
力強い苦味や渋み、フルーツのような酸味、森や木々の香り、はかない花のような香り。
こうしたカカオの個性を味わうことが、チョコレートの楽しみ方の本質なのです。

そんな豊かな風味をもつカカオ豆を得るために、

ヴァローナは世界各地に契約農園を持ち、栽培から収穫、発酵、乾燥、

そして豆の選定に至るまでを現地スタッフと二人三脚で行っています。
昔ながらの製法と職人的な技術を生かし、厳しい品質管理のもと最上のチョコレートがフランス、

タン・レルミタージュのアトリエで日々生み出されています。

ヴァローナHPより

オススメ限定ディナー

２月限定のオススメディナー

￥3,800

・フランス産チーズとイタリアの生ハム包み焼き

･オニオンスープ　

・パン

･国産牛もも肉のブルゴーニュ風

・焼きたてのショコラモアル　

　・カフェ

お料理のデザイン、付け合せの内容

また、材料の都合上、月の途中でメニュー変更がある場合は、ご了承ください

フランスカラー

イチゴのショートケーキの赤白は日の丸カラー。

そこにグリーンが入るとイタリアンカラー。

ならば・・、フランスカラーに！

お客様から依頼されたお誕生日のケーキです

地味ですが、お客様に似合って品良くまとまりました

鴨の胸肉の青胡椒風味

鴨の美味しい季節と言ったら、やはりこの時期でしょう。

海の側に住んでいると鴨料理との縁は少ないように思われますが

内陸地方の方はやはり、この肉の旨さをよくご存知のようです

日本にもこの季節には多くの種の鴨が飛来して、湖や池で見られます。

ちなみにこちらの鴨はフランス鴨、養殖されています。

悠然鶏モモ肉のエピス風味

鶏肉の料理にはハーブ、香辛料が本当に良く合います。

ただ、その種類、配合ほど勘に頼るものも無いようです

シェフの好み次第でいかようにでも、

リスクが伴うエピス風味でもありますが、召し上がってみてください

シェリーヴィネガー風味

シェリーヴィネガー風味のお魚料理

お魚をサッパリ系のソースで。

ヴィネガー風味といっても、すっぱいという感じはありません。

野菜のフォンと一緒に詰めて、それぞれの素材の味を引き出します

スズキ

真鯛

 カマス

仔羊のロティ

仔羊のロティー、ハーブオイル添え

部位の違う二種の仔羊肉となりました。

付け合せのゴボウですが、以外に思われる方も居られますが

柔らかく香りもよく仕上げてみましたので、先入観にとらわれずにどうぞ。

フランスにもサルシフィーという似たような根菜がありますが

日本のゴボウとは質が異なり、バターでソテーすると甘味が出て

肉の付け合せによく使われるようです

りんごのデザート

クリスティー･ポム

作り出すとやめられないりんごのお菓子作り、この季節はどれも美味しい！

こちらもノルマンディーからの伝授

りんごとアーモンドクリームを包んで焼きました

ボリュームのでデザートでしたが、べつ腹でペロリ！

Merci　bouquet !

ノルマンディー

ノルマンディーと言うと何を連想されますか？

私達の世代はかつてはノルマンディー上陸作戦。映画になったせいで印象的でした。

フランス北部に位置し、今では世界遺産で有名なモン・サンーミシェルがこの南部にあります

カマンベールチーズもこの地域のカマンベール村発祥です

又、りんごの生産量も多くそれを使ったお菓子も色々

美味しいものをあげたら必ずこの地区にたどり着きそうな感じです

そんなノルマンディーを思い浮かべながら

今日のタルトはノルマンディー風りんごのタルト

乳製品と卵を使ったアパレイユとりんごを一緒に焼き上げています

フレッシュフォアグラのソテー

ル･マルシェでは基本的に鴨のフォアグラは加工してテリーヌに

フレッシュのフォアグラソテーはフォアグラ・オワを使用します

こちらはフレッシュフォアグラと柿のソテー

柿の甘さとフォアグラの相性は抜群です。

新年の魚

年始はめでたいので、魚も鯛が定番。

海が時化でも、鯛は養殖が流通するので嬉しいのですが

今日は珍しい魚が入りました。白ムツだそうです。エッ？と思いましたが

お客様は「美味しいお魚！」とおっしゃられ、

半信半疑であった名前を聞きなおされました。

私達にもまだまだ知られてない美味しい魚が居るのですね

2013年