秋サバのスモーク Maquereau fumé

スモークにしてみました。

今回スモークの香りが二種類だそうです

二色のソース　和洋折衷

秋サバ maquereau

シェフがめったに使わない魚がサバでしたが、

どういう風の吹き回しか仕入れてきました。

秋の前菜メニューの準備だそうです。

伊東箸祭り 花火から

この夏最後、伊東港での花火から

単色単発のものだけが、きれいに撮れたのでアップしておきます

息抜き花火でしょう。

コンフィ・ド・カナール confit de canard

鴨好きのお客様と鴨談義

東京で青森産の鴨を買っているそうです。そう言えば・・

以前フランスの鴨を青森で育て始めた人がいると聞いたことがあります。

同じ種類の日本育ちかしら？

フランス産をずっと使っているでノーマークでした。

サーロインステーキ Ｂｉｆｔｅｃｋ

たまには、こんなステーキ食べたいな！

最近では高齢者にも「お肉を食べていると長生き」とステーキ人気も上々です。

若い方にはご満足の量ですが、

高齢者には、こんな量がなくてもよさそうですね。

ポークのフィレ肉マスタードソース filet de porc

豚肉のフィレ肉の調理でシェフのこだわりは・・・

焼き上がりの肉の内面の色・・ロゼピンク！

肉に火を通し少し休ませる、急いではいけないのです。

見た目にきれいに仕上げる事は美味しさへのアプローチ。

今日の出来ばえは？

カルパッチョ Carpaccio

カルパッチョ　Carpaccioは、元を正せばイタリアの生牛肉の薄切り料理。

フランスではタルタルといった生の牛肉を細かくして混ぜ物をした料理があります

今では日本発祥、魚のカルパッチョです

ここが伊豆のせいか、カルパッチョは当店では人気料理です。

時化でない限り新鮮なものが毎日手に入るのですから、

あまり手を加えなくても上等な出来ばえです。

刺身大好き日本人、フランス料理では新鮮な魚に醤油代わりの

おいしいソースが決め手です

いわしのスモーク sardine fumé maison

自家製、定番です

しかしながら最近は欠品がよくあります。

なぜかって？　イワシが頻繁に獲れないのです。

貴重な一皿でした

でも、秋口には又脂ののったイワシが獲れるはず。

期待しましょう。

すずきのポワレ、タプナード添え en Tapenade

タプナードTapenadeは、プロヴァンス地方のペーストです。

こちらはブラックオリーブベースで作ってあります。勿論自家製です。

今日はスズキのポワレにタプナードを添えました。

暑い日には、少々塩気の利いたタプナードが食欲を促してくれるのです。

夏バテしないように、タンパク質、お野菜もきちんと食べましょうね。

自家製のパン pains maison

パンは、粉、水、塩、酵母を材料とした生地を焼き上げた物です。

パンは、料理を引き立てます。

ですからお料理と共に召し上がる場合はシンプルなものが良いのです。

バゲットはフランスパンの代表です。

もっともフランスにも菓子パンのようなものはたくさんあります

上記に、砂糖、牛乳、その他のものを加えて作る

viennoiserieヴィエノワズリー です

中でもクロワッサンは人気です。朝食、おやつに活躍しています。

でもやっぱりレストランではシンプルなものが最適です。

※　viennoiserieヴィエノワズリーは「ウィーンの物」という意味です。

たぶんマリーアントワネットと関係があるのでしょうね。

自家製パン

ブーケ ガルニ bouquets garnis

プロヴァンス地方を旅されてきたお客様から頂きました。

　タイムとローリエのブーケガルニです、

プロヴァンスの香りです。少しの間飾っておきます。