2012年4月30日月曜日

伊豆の魚たち 4月


黒鯛



 おご鯛



 アジ


2012年4月23日月曜日

伊豆のいちご



イチゴの季節もそろそろ終わります。
少しでも長く楽しむ為にシャーベットにします

最近、伊豆のイチゴは紅ほっぺが主流です



2012年4月20日金曜日

スズキ


伊東のスズキです





2012年4月18日水曜日

「フレンチ、なんだかんだ」

料理からフランス文化を探求、楽しむ事を目的としています
第1回ボージョーレー・・って?

フランスのブルゴーニュ南部にあるのがボージョレーです。
ボージョレーヌーボはご周知のことと思いますが・・・ではない
普段のボージョレーです。素朴で可憐な親しみやすい庶民派
手を出せばすぐによってくる愛猫、愛犬って言う感じです
早飲みタイプといわれて、ヌーボーが一世風靡しましたが
3〜5年は充分美味しいんです。
チョット落ち着いたバランスよい味が楽しめます
そして何よりも、どんなお料理にもよく合います
特にロゼは、ひと皮剥けたような穏やかで軽やかなワインです、







ヌーボーの攻勢で、本来,多くのワインの持つ特性が置き去りにされているような傾向にあるボージョレーワインですが、改めてそのよさを探ってみました。
特にロゼを選んだのは、季節的なものもありますが、日本食にもフィットする、家庭料理との相性抜群と、お奨めできるものと判断したからです。刺身、焼き魚、野菜炒め、少々甘めの肉じゃが・・・家庭では和洋中と色々ですから食中はこのロゼでしたら、万能です。
召し上がっお客様には、最初の飲み口が、「軽い」 「水のよう」などのご意見がありましたが、食事が進むに連れて、その印象も変わったかどうか分かりませんが、最後は、あ~あ美味しかった。(料理&ワイン?)。ワインが好きになると、少々エスカレートする傾向にありますが(私どもの反省を込めて)、それをリセットするには、味、価格面からとてもよいワインだと思います。
今回のワインはドミニク・ピロン、ボージョレーロぜ2009
 一緒に用意したのは3種類のカナッペ、
   サーモンのタルタル、生ハム、クリームチーズでした





2012年4月16日月曜日

サーモンロール


ノルウェーのサーモンマリネを二種類のロールにしてみました


出足 好調デス!

2012年4月14日土曜日

ガーデン


地植えのチュウリープが咲きそろいました



店内にも




2012年4月13日金曜日

フランスワイン


今日はワインの話です。
今、ワインの世界では環境の変化、世代交代、人材の移動、
又、栽培、醸造の技術の進歩などで、
以前とはワインのありようが変化してきていると思います。
当然、消費者の嗜好の変化も見逃せません。
しかしワインはお酒であることには変りありません。
フランス料理では、ワインは料理と一緒に戴く食中酒とされているので、
食べ合せの相性が重要になってくるのです。それぞれ戴いて、
それぞれ美味しいと思っても、一緒に口の中に入った途端
とんでもないものになった。ということもあるのですから。
両方の美味しさが倍になるようにワインを戴きたいものですね。
フランスワインは土地から生まれるテロワールを大切にします、
日本の1、5倍の面積のある大地から生まれてくるワインたちは、
多種多様の個性を持っています。そして
フランスでは地域、畑ごとに厳しい法律もあるので,その個性は以外に分かりやすく、
飲みながらフランスを感じるには、よい媒体にもなっているとも思います。
色々飲んでみたくもなる、そしてワインマニアの出現となるのですね。
(ワインマニアはそれだけの理由ではないでしょうが)
旅先で美味しいワイン(料理も同じですが)に出会う。
帰宅後は美味しいワインを飲みながら行った先のことを思い出す。
私などは、戴くワインの風景、葡萄畑、シャトーなどを勝手に思い浮かべ、
ロマンに浸るのです。結構見当違いな事も多いでしょうけれど。
で、食卓が楽しくなるのです。居ながらにしてフランス旅行。
酔っているだけかもしれませんが。でも、そんな夢を見れるのは、
遠い国からやってきたフランスワインだからかも知れません。
ですからお客様が召し上がったワインの空き瓶、なかなか捨てられず、
ラベルを眺めながら時を過ごすこともあります。
所詮アルコールですから、のん兵衛なだけかも知れませんが、
こんな楽しみ方もいいですよ! おすすめです!


又、最近はインターネットの普及で、作り手の顔、考え方などが知れて
より身近になったことも確かです
皆、情熱、プライドを持ってワイン作りをしています。

私たちも、そんなワインたちに後押しされながら、
ワインに負けないよう、美味しいフランス料理と店作りをしています

2012年4月10日火曜日

パン


こちらは一貫してマダムの仕事です。

ベースの小麦粉は北海道産。

全粒粉を配合したものと、フランス粉を配合したもの

色々研究してみたのですが、現在のル・マルシェでできる最良のものです。

もとっもパン作りは、その日の気温、湿度にかなり影響され

出来上がりが毎回違い、反省も多々ありますが

粉の味に助けられて励んでいます


2012年4月7日土曜日

食用ホオズキ

子供の頃、中身をくりぬき、音を鳴らして遊んだ記憶があるのは団塊世代以上の方かも。東京下町育ちの私などは、浅草寺のホオズキ市に出掛けたとを思い出します。観賞用のもっと赤い色をしたホオズキで食べはしなかった。今でも開催しているのだろうか。こちらはヨーロッパ原産。食べれます。形状はあまり変りません。中身はオレンジ。トマトのような味もします。




2012年4月5日木曜日

ボージョレーキャンペーン


春にふさわしい軽やかなワイン。

ボージョレヌーボーは知っているけれど・・・?

お料理の相性なんていわれるワインもあるけれど、

そんなことは気にしないで!

ル・マルシェでは親しみやすく可愛らしいこのロセを

この春におすすめしております








ガーデン


裏庭のチューリップ、開花1号



小室山に散歩



椿もまだ少し残っていました



写真だけでなく大輪の椿でした




裏の大島桜も7分咲き位です

葉と花が同時に付くので少々地味な感じの桜ですが
窓側のお席ではお花見しながらのランチができます




2012年4月2日月曜日

賄い

賄いご飯で失礼します

ホタルイカのリゾットです。

残りご飯を使って作るので洋風おじやと言ったほうが正確かも



オリーブ油でタマネギ(ありあわせの野菜)とホタルイカ、

少しのニンニクのみじん切りを炒め

チキンブイヨンを入れ少々煮込み、ご飯を入れる。

やわらかさは好みです。

全体にブイヨンがアなじんだら塩で味を整えトマトを入れ、盛り付けへ。


最後はバージンオリーブ油をかけて

(イタリアン)パセリのみじん切りがあれば添えて出来上がり。

チーズなしでカロリーカット。