2014年10月31日金曜日

スコーンとジャム scone et confiture

何かと話題のスコットランド。

朝の連続ドラマ関連でスコーンの紹介がありました。

アフタヌーンティーのお菓子で、ジャムを添えて、紅茶でが定番の様です

実のところポソポソ感があってあまり好みではなかったので、、

自分で作ろうとも思わなかったのです。

が、先入観を取り除き挑戦、作り方はいたって簡単。

さて、出来たてを食べてみれば、イメージが全く違う。

ソフトで食べやすい。朝食にも良さそうです。

フランス料理のパイのように前菜、デザートにも応用出来ないかしらと思い、

粉の種類、割、等を変えていろいろ作っていました。ところが、

そのうち、バター不足で、、、結局スコーン作りは中止、棚上げです。

「パンがなければ、お菓子を食べれば、、、」は、マリア―アントワネットの有名な言葉ですが、

「バターがなければ、、、、???」初めての事ではないので、対処は出来ますが。

とりあえず、今回のスコーン作りはここまでです。




ジャムは多賀産のダイダイで作ってあったマーマレードで試食、

これまた、たまたま、連ドラ登場スコットランドのエリーさんと同じ。

そしてこれから旬を迎えるリンゴでもジャムを作りました。